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北海道ツーリング4日目(ノシャップ岬〜宗谷岬〜士別〜紋別〜網走〜羅臼)
北海道ツーリング4日目ノシャップ岬〜宗谷岬〜士別〜紋別〜網走〜羅臼
走行距離608km






サガレン朝6時起床。シャワーを浴び、出発の準備をする。昨日会えなかったサガレンのおじさんと会い、「先週泊まったケンタくんって覚えてます?」と言うと覚えているようで、紹介されて来たことを告げると喜んでいた。



ノシャップ岬一緒に泊まっていたライダーとチャリダーに別れを告げ、すぐ近くのノシャップ岬へ。朝早かったせいか人はほとんどいなかった。足早に立ち去り、次は日本最北端の宗谷岬へ向かう。途中、稚内市内ではたくさんのライダーと出会った。



宗谷岬宗谷岬はさすがに日本最北端ということで観光客がうじゃうじゃ。記念撮影をする順番待ちの行列ができているほど。人の多い石碑より、さらに北の岩場に行き、しばらく日本最北を味わった。




クッチャロ湖海岸線を南下しクッチャロ湖へ。山口から来たライダーと会い、しばらく話をした。湖畔には綺麗なキャンプ場があり、今度来たときはキャンプしたいと思う。





MV AGUSTAのパクリ海岸線を通ってまっすぐ知床に向かうのは、退屈で眠くなると思い、R275に入り内陸部を南下。途中の道でF104Jが展示されてるのを見つけ、MV AGUSTAをイメージして写真を撮った。




マウントピンネ道の駅『ピンネシリ』すぐ近くのマウントピンネに噂の「ライダーメン」を食べるために入る。店の中の壁はたくさんのライダーやチャリダーの写真で埋め尽くされている。





ライダーメンしばらくすると、ライダーメンが運ばれてきた。野菜たっぷりの大盛りのラーメンにてんこ盛りのご飯と塩辛とたくあん。これを食べるために朝から何も食べていないのもあって、一気にたいらげた。うまい。お店はライダーやチャリダーから愛されているのはもちろんのこと、地元の人たちも数多く訪れるようで、店主のりっちゃんは大忙し。

帰り際にバイクと一緒に写真を撮ってもらい、お土産に小さな袋を手渡された。中にはお菓子などと一緒に手作りの交通安全お守りのりっちゃん人形が入っていた。またいつか、自分の写真の飾られたこのお店に来たいと思う。

R275からR40、さらに士別から道道61号線に入る。ツーリングマップル北海道の2004年度版によると「GS無し 交通量皆無のワインディングロード」とある。走ってみると情報通り、ほんとに車がほとんど通っておらず、路面もかなりいい道で、めちゃくちゃ快適。『RAVE RACER』の上級コースのような道だった。これだけ交通量が少ないと、ネズミ捕り(スピード違反取締り)もやっていない。この道は50kmほど続くのだが、ワインディングがあったかと思えば、1kmほどのスピードの出せる直線があったりと退屈しない。一箇所だけ、工事中で片側交互通行の場所があったが、あまりの交通量の少なさのため、工事のおっちゃんが信号無視して走っていいと言ってくれた。

再びオホーツク海に出て、紋別市内を走行中、物凄い雷雨に見舞われた。わずか数十秒のうちにパンツまでグッショリ。とても走れる状態じゃないので、目の前にあった郵便局の車椅子用スロープにバイクをぶち込み雨宿りさせてもらった。
雨宿りしばらく雨宿りしていると郵便局のお兄さんが出てきて、怒られるかと思ったら、びしょびしょの俺を見てタオルを持ってきてくれて、「中で休んでいったら?」と声をかけてくれた。なんていい人なんだ。バイクもあるし、あまりにびしょびしょなので中に入るのは遠慮しておいた。


またしばらくしていると、郵便局の横にある建物の掃除を終えておばちゃんが外に出てきて「バス停で休んで言っていいよ!」と言ってくれた。あまりに立派な建物でバス停だと気づかなかった。ちゃんとドアもついていて、きちんとした建物になっており、中にはなんと男女別に綺麗なトイレまでついている。誰もいないようなので、そこでしばらく休ませてもらうことにした。

誰もいないのをいいことに、身体を拭きパンツまで着替え、靴も滝登り用に準備したウォーターシューズに履き替え、全身レインスーツに身にまとい、新潟でなくしたレインカバーの代わりにブルーシートでバッグを覆い、準備完了。まだ雨は降っていたが、これ以上足止めを食うわけにもいかない。郵便局のお兄さんにお礼を告げると、「どこまでいくの?」と聞かれた。「知床まで行きたいんですよねー」というと、遠いから網走あたりまでにしておいた方がいいよと言われた。

サロマ湖付近を走行中、雨が物凄く強くなった。視界はほとんどゼロで、雨に激しく叩かれて全身が痛い。ヘルメットの隙間からも雨が入ってくる。もう走るのはあきらめて、近くで一泊しようかと思ったが、なんだか自分の置かれている状況が面白くなってきたのでそのまま特攻しつづけた。

網走市内に入ると雨は止んでいたが、いつ雨が降るかわからない状況だったので、サガレンで一緒になったライダーに教えてもらった知床峠のライダーハウス白樺に電話をして泊めてもらえるか確認した。夜7:00から、名物のチャンチャン焼きをするということだったが時間的に間に合いそうもない。

網走を抜け、斜里町を走っているあたりで日が沈んだ。旅の間、夜は走らないつもりだったのに、もう真っ暗。走行中、バイクの明かりをめがけてかなり大きな虫が飛んできて、メットや身体にバチバチ当たり、かなり痛い。雨は面白かったが、虫にはかなりめげそうになったが頑張って走った。

ウトロから知床峠に入る。まさか夜中に知床峠を走るとは思ってもいなかった。こんな夜中にバイクで峠を越えるヤツなんて全くいない。だが、峠を登ってるうちに一面の星空が見えてきた。星の数が多すぎて星座も何もわからない。星が落ちてきそうというか、手が届きそうというか、とにかく凄い星だった。道路の直線部分では数秒ライトを消して走ってみる。星空以外は何の明かりもない真っ暗で、平衡感覚がわからなくなってこけそうになった。

やっとの思いでライダーハウス白樺へ。到着すると、チャンチャン焼きはちょうど終わるところだった。とりあえずみんなに自己紹介して、ほんとは別料金払わなくちゃいけない食事の残りを少しもらって食べた。

部屋はとても広く布団まで用意されている。壁には泊まったライダーの写真がたくさん。…と思ったが、写真はほとんど女の子ばかり。女の子だけ写真撮ってるのかな?(笑)

宿泊客は十数人。今日の走行距離は608km。しかも峠道や豪雨の中。普段は寝つきが悪い俺も疲れのせいか、朝までぐっすり眠った。
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